ソリューション 一液低温硬化形フレキシブル導電性接着剤『SX-ECAシリーズ』

概要 ─繊細な電子部品の低温接合に─

一液低温硬化形フレキシブル導電性接着剤『SX-ECAシリーズ』は、従来にない低温での硬化条件で優れた「導電性」、「接着性」を発現し、さらに「フレキシブル性」を合わせ持つためフレキシブル基板への使用に適し、振動やヒートショックなどに対し優れた耐久性を有する接着剤です。部品材質、実装方法などがめまぐるしく変化していく中、新たな工法を提案する接着剤です。

低温硬化で省エネルギー

室温から硬化可能で80℃以下で十分な物性を発現します。そのため、高温での実装に課題のあるPETを始め、熱に弱い材料、部品への実装も可能です。

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優れた柔軟性とヒートショックにも耐える接着強さ

幅広い温度域において非常に低い弾性率を誇り、フレキシブルな材料にも対応します。また『スーパーX』の高い接着技術を応用しているため多くの材料に対し良好な接着性を持ち、温度差による材料の伸縮(ヒートショック)にも追従し、優れた接着耐久性を示します。

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高い導電耐久性

さまざまな環境下で優れた導電性を維持します。また、ハロゲンフリー*1)のため当該物質に起因する不具合に対し良好な特性を示します。

*1)実測例として10ppm程度

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さまざまな施工方法に対応

ディスペンサーでの少量塗付、スクリーン印刷等の実装方法についても、お客様と相談しながら工法提案しております。

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代表物性値

  ECA48
外観 銀色ペースト
特長 低温硬化
フレキシビリティ
粘度(Pa・s/23℃) 350
タックフリータイム
@23℃50%(≒可使時間)
5分
タックフリータイム@50℃ 1分
タックフリータイム@80℃ 30〜40秒
体積抵抗率(Ω・cm)* 1.50E-03
ガラス転移温度(℃) -62
弾性率(GPa) 0.255
熱伝導率 2.5
固形分量(重量%) 96.1
比重 3.1

* 4端針法による測定 膜厚150±30μm

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採用例と期待用途例

有機EL用途
熱を嫌う有機EL部材への適応も検討されております。
スマホ、タブレット等のモバイル機器へ
異種基材を使用する複合部材への低温実装についても検討されています。

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