ホットメルト接着剤

ホットメルト接着剤は、熱可塑性樹脂を主成分とした有機溶剤を全く含まない100%固形分の接着剤で、常温では固形または半固形です。
ホットメルト接着剤は、加熱溶融して塗布し、冷却により固化し接着が完了します。

特長

  • 100%固形分
    常温では固形・半固形、高温では液体となる熱可塑性樹脂を主成分とし、水や有機溶剤を全く含まない100%固形分の接着剤です。加熱溶融して塗布し、冷却により固化して接着します。
    無溶剤型なので、乾燥による収縮がなく、間隙充填性や寸法安定性に優れています。また、火災の危険性、毒性などの心配がありません。
  • 高速接着
    アプリケーター(塗布機)の中で加熱し、溶融状態で塗布して圧着後、数秒〜数十秒で接着を完了出来、接着作業の高速化が図れます。紙カートンや包装容器の製造ラインにおける自動化に適しています。
  • プラスチック・金属にも対応
    紙類だけではなく、プラスチックや金属に対しても良好な接着性を発揮し、部品組立用途にも適したグレードをラインナップしています。

シリーズ

段ボール・紙工用

各種の梱包用材に対応できるホットメルト接着剤のシリーズ。
速固化タイプからオープンタイムが長いタイプ、発泡スチロールが接着可能なタイプなど、豊富なラインアップがあります。

プロダクトアッセンブリー用

プラスチックや金属への接着性が高いシリーズとして、高粘度品からスプレー塗布が可能な低粘度品まで、幅広いラインアップがあります。
各種シートやフィルムの接着に使用されています。

粘着剤タイプ

粘着テープや開閉自在袋などの粘着剤として使用されるホットメルト粘着剤もラインナップしています。

ホットメルト接着剤の選定チェックポイント

  • 被着体の「種類」、「形態」、「表面状態」、「温度」。
  • 接着剤の「一般性状」、「特性」。
  • 塗布工程における「アプリケーター機種」、「溶融温度」、「雰囲気温度」、「オープンタイム」、「塗布量」、「塗布形状」。
  • 固化工程における「雰囲気温度」、「圧締機構」、「圧締圧」、「圧締時間」。
  • 使用条件による必要な「接着力」、「耐久性」等。
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