UV硬化形弾性接着剤[SX-UVシリーズ]

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UV(紫外線)照射後に貼り合せ可能なため、不透明部材の接着が可能。弾性接着技術により、接着耐久性が良好でヒートショック等に強い接着剤です。

特長

  • 不透明材料でも接着可能
    UV照射後に貼り合せ可能なため、紫外線を通さない材料同士の接着が可能です。
  • 高い接着耐久性
    硬化後は高い柔軟性を有し、微振動やヒートショックに対し優れた接着耐久性を有します。
  • 幅広い塗布方法にも対応
    各種コーターやスクリーン印刷などによるパターン形成など、幅広い塗布方法が可能です。
Process Image
品名 UV照射直後の状態 その後の硬化挙動 用途
SX-UV100A ゲル状に硬化し、弱粘着を発現し、仮固定します。 さらに硬化が進み、柔軟性を維持し接着します。 粘接着剤
SX-UV200 液状を保ち、幅広い形状の材料を接着できます。 接着剤としてしっかりした強度を発現します。 接着剤

試験データ

1.各種被着体に対する引張せん断接着強さ

[SX-UV100A]

被着体 引張せん断接着
強さ(N/mm2
金属 アルミ 4.2
SPCC 1.4
プラスチック ポリカーボネート 3.4
アクリル 3.4
ABS 3.6
PVC 3.5
6-ナイロン 2.4
ポリスチレン 2.5
PET 3.3
その他 PC(ガラスファイバー20%)×ガラス 3.7

試験条件

  • JIS K 6850「接着剤-剛性被着材の引張りせん断接着強さ試験方法」に準拠。
  • 測定条件:23℃、50%RH
  • 引張り速度:50mm/分、塗布厚:200μm(片面塗布)
  • 硬化条件:LED (365nm)、照度:1000mW/cm2
    積算光量:2000mJ/cm2、養生:23℃7日

[SX-UV200]

被着体 引張せん断接着
強さ(N/mm2
金属 ステンレス 4.0
アルミ 3.6
SPCC 3.1
プラスチック ポリカーボネート 1.2
アクリル 2.1
PBT 1.1
ABS 2.0
PVC 2.2
6-ナイロン 0.9
ポリスチレン 0.9

試験条件

  • JIS K 6850「接着剤・剛性被着材の引張りせん断接着強さ試験方法」に準拠
  • 測定条件:23℃、50%RH
  • 引張速度:50mm/min、塗布厚:100μm(片面塗布)
  • メタルハライドランプ、照度160mW/cm2、積算光量200mJ/cm2

2.接着力立ち上がり挙動

[SX-UV100A]

試験条件
  • JIS K 6850「接着剤-剛性被着材の引張りせん断接着強さ試験方法」に準拠。
  • 引張り速度:50mm/分、塗布厚:200μm(片面塗布)
  • 硬化条件:LED (365nm)、照度:1000mW/cm2
  • 積算光量:2000mJ/cm2
  • 測定条件:23℃、50%RH
  • 被着体:アクリル×アクリル

[SX-UV200]

試験条件
  • JIS K 6850「接着剤-剛性被着材の引張りせん断接着強さ試験方法」に準拠
  • 引張り速度:50mm/分、塗布厚:50μm (片面塗布)
  • 硬化条件:メタルハライドランプ
  • 測定条件:23℃、50%RH
  • 被着材:アルミ 同士

3.耐久性試験

[SX-UV100A]

  100℃ 120℃ 85℃85%RH -40℃30分⇔125℃30分
ブランク 4.2 4.2 4.2 4.2
500h 6.1 6.6 4.5 6.1
1000h 6.4 6.8 4.9 6.6
1500h 6.8 7.0 5.3 6.8
試験条件
  • JIS K 6850「接着剤-剛性被着材の引張りせん断接着強さ試験方法」に準拠。
  • 引張り速度:50mm/分、塗布厚:200μm(片面塗布)
  • 硬化条件:UV-LED (365nm)、照度:1000mW/cm2、積算光量:2000mJ/cm2
  • 養生条件:23℃50%RH
  • 養生条件:7日、23℃、50%RH
  • 被着体:アルミ

[SX-UV200]

  150℃ 85℃85%RH -40℃30分⇔125℃30分
ブランク 3.0 3.0 3.0
500h 5.1 2.5 3.7
1000h 4.9 3.3 3.1
1500h 5.2 3.9 4.3
試験条件
  • JIS K 6850「接着剤・剛性被着材の引張りせん断接着強さ試験方法」に準拠
  • 引張速度:50mm/min 、 塗布厚:100μm (片面塗布)
  • メタルハライドランプ、 照度160mW/cm2、 積算光量200mJ/cm2
  • 測定条件:23℃、50%RH
  • 被着体:ステンレス

4.推奨紫外線照射条件

[SX-UV200]

照度 160mW/cm2 100mW/cm2
積算光量 200mJ/cm2 100mJ/cm2
接着可能時間 2分 4分
仮固定可能時間(0.5MPa) 10分 20分
実用強度発現時間(3MPa) 12時間 24時間
試験条件
  • 被着体:アルミ 同士
  • 養生:23℃3日
  • 硬化条件:メタルハライドランプ
  • 積算光量の調節で、照射後の接着可能時間や硬化速度を調整可能です。
  SX-UV100A SX-UV200 SX-UV400
性状 用途/特性/特長 UV硬化形・RoHS適合品 UV硬化形・RoHS適合品 UV硬化形・RoHS適合品
タイプ 1液UV硬化形弾性粘接着剤 1液UV硬化形弾性接着剤 1液UV硬化形弾性粘着剤
主成分 アクリル共重合体 アクリル共重合体 アクリル共重合体
外観 淡黄色半透明液体 淡黄色透明液体 半透明液体
粘度(Pa・s/23℃) 42 12 14
密度(g/cm3) 1.02 1.10 1.00
指触乾燥時間   2~4分  
物性 硬さ(ショアーA) 19 55 20
ガラス転移温度(℃) -25℃ -36℃ -40℃
破断強度(N/mm2) 2.2 2.0 1.0
破断時伸び(%) 158 47 360
線膨張係数(ppm/K) 490×10-6/℃ 190×10-6/℃ 320×10-6/℃
電気特性 体積抵抗率(Ω・cm) 150×107 550×106  
表面固有抵抗(Ω/sq) 176×1011 115×1011  
絶縁破壊電圧(kv/mm) 8.27 13.75  
誘電率(100Hz) 6.16 14.8  
誘電正接(100Hz) 5.02 12.7  
推奨積算光量 (mJ/cm2) 1000~2000 100~200 3000
容量規格 1kg 1kg 10ml
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