一液加熱硬化型エポキシ系

特長

  • 一液加熱硬化型

  • 混合の工程を必要としないため、計量・混合ミスによる接着力のバラつきがありません。

  • 耐熱タイプ・低粘度タイプ・低温硬化タイプ等幅広いラインアップを取り揃えています。

製品データ

EP122/EP116新 温度別粘度特性

(粘度:Pa・s)
測定温度 EP122 EP116新
15℃ 65.7 33.1
20℃ 28.7 15.9
23℃ 18.2 10.7
25℃ 13.7 8.3
30℃ 7.1 4.6
35℃ 3.9 2.7
40℃ 2.3 1.7
45℃ 1.5 1.1
50℃ 0.9 0.7

試験条件:JIS K7117-2に準拠

粘度計:BH型ローターNo.6 回転数20rpm

s_t_epoxy_epoxy1_EP122_ONNEN.jpg

EP122/EP116新 熱老化特性

(単位:MPa)
0h 24h 96h 192h 240h
EP122 120℃ 31.4 30.8 30.9 31.8 31.3
150℃ 31.4 36.2 36.5 35.4 34.7
200℃ 31.4 29.6 28.5 23.6 23.6
EP116新 180℃ 30.4 - 10.1 - 10.7

被着材:SPCC同士
表面処理:MEKにて脱脂
硬化条件:150℃×10min
測定温度:各温度各時間に放置後に取り出し、常温にて24時間以上放置後、測定実施。
引張り速度:2.5mm/min

EP122/EP116新 エンジンオイル浸漬試験

(単位:MPa)
0h 24h 96h 192h 240h
EP122 165℃ 31.4 31.0 30.6 30.0 27.9
EP116新 165℃ 30.4 - - 2.6 -

被着材:SPCC同士
表面処理:MEKにて脱脂
硬化条件:150℃×10min
使用エンジンオイル:ホンダウルトラオイルS9(10W-40)
測定温度:各温度各時間に放置後に取り出し、常温にて24時間以上放置後、測定実施。
引張り速度:2.5mm/min


EP610 接着性

接着強さ 強度保持率
せん断接着強さ 測定温度 23℃ 18.3 MPa
150℃ 17.3 MPa 94.5%
プレッシャークッカー試験
121℃100%RH
初期 23.1 MPa
96時間後 23.8 MPa 103%
150℃熱老化 500h 17.9 MPa 97.8%
1000h 17.9 MPa 97.8%
T型はく離接着強さ 測定温度 23℃ 4.7 N/mm

引張りせん断接着強さ(JIS K6850準拠)
被着材:軟鋼板 1.6t×25w×100L(mm)、PCTはSUS板 1.5t×25w×100L(mm)
表面処理:MEK脱脂
硬化条件:150℃×30分
熱間接着強さ:150℃条件下に15分間放置後、測定。
熱老化接着試験:150℃条件下に各時間放置後取り出し、23℃50%RH条件下で一晩放置後、測定。


EP811接着性能

引張りせん断接着強さ<常温・冷熱衝撃> (単位:MPa)
測定温度 SPCC LCP
接着強さ/破壊状態 接着強さ/破壊状態 接着強さ/破壊状態
23℃ 19.7 TCF 15.0 TCF 8.6 MF
260℃10分→23℃10分 19.3 TCF 15.4 TCF 8.4 MF

TCF:接着剤の薄層凝集破壊 MF:材料破壊

試験条件:JIS K6850に準拠
硬化条件:120℃×30min
表面処理:MEK脱脂(LCPはIPA脱脂)
貼り合わせ長:1/2ラップ
引張り速度:2.5mm/min
熱衝撃試験は、260℃×10分間加熱後、23℃50%RH環境下に10分間放置後、測定。

一液加熱硬化型エポキシ形接着剤シリーズ

ラインナップ 品名/特長
汎用タイプ EP138 高粘度ノンサグタイプ
EP106NL 低粘度フロータイプ
EP122 低粘度フロータイプ/耐エンジンオイル性/高剥離タイプ
EP116新 低粘度フロータイプ/高剥離タイプ
EP171 低温硬化タイプ
可とう性タイプ EP170 高はく離タイプ
EP170-2 高はく離タイプ/ノンサグタイプ
耐熱性タイプ EP610 高耐熱タイプ/低ハロゲン/高はく離タイプ
EP160 耐熱タイプ/中粘度
注型用 EP811 フロータイプ/低ハロゲン/低線膨張率
EP582 低粘度フロータイプ

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