シューズドクターN
特長
- 靴底のすり減りをご自宅で手軽に補修できます
- 超高密度ポリウレタンを使用しているので耐摩耗性に優れています
- シンナーを使っていない無溶剤だから安心です
- 塗った後、シンナーが蒸発して肉ヤセすることもありません
60秒説明書【革靴編】
60秒説明書【スニーカー編】
用途
- 靴底のすり減りの肉盛り補修
- 新しい靴底の裏面に塗ってすり減り防止
- 靴底のはがれの補修
用途
ゴム、皮革 等
※靴底の種類や形状によっては補修できないものがあります。
※貴金属や高価格品の接着には使用しないでください。
※皮ふや飲食物が直接触れる部分の接着・補修には使用しないでください。
※接着面が小さい部分(眼鏡フレームなど)には充分な接着力が得られません。
※生物を入れる容器には使用できません。
使用できるもの
ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、フッ素樹脂、シリコーンゴム 等
使い方
①補修する面のゴミ・サビ・油などの汚れを落とし、よく乾燥させ、必要に応じて付属のサンドペーパーで補修面をよくこすり平滑にします。
②添付のポリ板のツヤあり面が内側(補修する面)になるように、補修箇所にテープを使用し動かないように止めます。

③キャップ先端を使用し、チューブを開封します。チューブを強く押すと中身が飛び出る場合がありますのでご注意ください。

④補修箇所に補修材がくまなく行くわたるように充てんします。1回の充てん補修の厚さは4mm程度にしてください。厚塗りしますと硬化に時間がかかります。この場合は二度塗り(重ね塗り)を行ってください。

⑤付属のヘラで余分な補修剤をかき取ります。そのまま動かさずに約24時間(23℃湿度50%、肉盛り厚2mmの場合)静置してください。完全に硬化したことを確認してからポリ板を外します。

※硬化に要する時間は温度と湿度により変化します。夏場は早くなり、冬場は遅くなります。
※ポリ板の内側が未硬化の場合は付属のヘラに少量の補修剤を出し、再度埋め込むように仕上げます。この後充分に硬化させてからご使用ください。
※開封しますと硬化反応が始まりますので、開封後は速やかに使い切ってください。
※耐久性のあるゴム状硬化物となりますので、保管中、チューブを押さないでください。チューブが破裂し中身が飛び散ることがあります。この場合は先端の硬化物を丁寧に取り除いてからご使用ください。
使い方
どんな接着剤でも、とりあえず塗って押さえつければ良いというわけではありません。
- a)片面
- 片面に塗って、すぐ貼り合わせる。
- b)両面
- 両面に塗って、乾かしてから、貼り合わせる。
- c)混ぜて
- 2液を混ぜてから、塗って、すぐ貼り合わせる。
仕様
使用できないもの
梱包仕様 開閉
容量/規格 | 20mL/ブリスター | 50mL/ブリスター | 50mL/ブリスター | 50mL/ブリスター | |
---|---|---|---|---|---|
入数 | 中箱 | 10本 | 10本 | 10本 | 10本 |
梱包 | 100本 | 100本 | 100本 | 100本 | |
個装 | サイズ (mm) |
H205×W87×D22 | H205×W125×D38 | H205×W125×D38 | H205×W125×D38 |
重量 | 43g | 75g | 75g | 75g | |
中箱 | サイズ (mm) |
H210×W130×D110 | H209×W128×D196 | H209×W128×D196 | H209×W128×D196 |
重量 | 490g | 800g | 800g | 800g | |
ITFコード | 24901761502881 | 0154901761393014 | 0154901761393007 | 0154901761392994 | |
梱包 | サイズ (mm) |
H226×W577×D277 | H223×W476×D416 | H223×W476×D416 | H223×W476×D416 |
重量 | 5.4kg | 8.6kg | 8.6kg | 8.6kg | |
ITFコード | 14901761502884 | 0584901761393011 | 0584901761393004 | 0584901761392991 |
注意事項
- 火気のあるところでは使用しない。
- 使用時及び使用後しばらくは換気をよくする。
- 子供の手の届かないところに置き、いたずらをしないよう注意する。
- 用途以外に使用しない。
- 衣服につくととれないので注意する。
- 直射日光の当たらない涼しい場所に保管する。
- 中身を使い切ってから燃えないゴミとして廃棄する。
注意事項
- 皮ふについた場合はすぐにふき取り、石けんでよく洗い流してください。
- 使用時に気分が悪くなるなどの異常を感じた場合は、すぐに空気の新鮮な場所に移動し、必要に応じて医師の診察を受けてください。
- 目に入った場合はこすらずに多量の水で洗眼し直ちに医師の診察を受けてください。
- 飲み込んだ場合は、すぐに口の中を洗い、直ちに医師の診察を受けてください。
- かゆみや炎症などの症状が出た場合は、すぐに使用をやめ医師の診察を受けてください。