ホットメルト

段ボール・紙工用

その他

ホットメルト

段ボール・紙工用

その他

特長

  • 100%固形分
  • 高速接着
  • プラスチック・金属にも対応

用途

  • 段ボール・紙工用として、各種の梱包用材に対応できるホットメルト接着剤のシリーズ。
    速固化タイプからオープンタイムが長いタイプ、発泡スチロールが接着可能なタイプなど、豊富なラインアップがあります。

製品データ

一般性状

  段ボール・紙工用
HM200 HM207 HM208S HM223 HM232 HM2611
用途/特性/特長 速固化タイプ 速固化タイプ 速固化タイプ オープンタイムが長いタイプ 速固化・糸曳きレスタイプ 速固化・カートンケース ラップラウンド
タイプ 段ボール・紙工用ホットメルト接着剤
主成分 EVA EVA EVA EVA EVA EVA
外観 淡黄色小片状 乳白色ビーズ状 乳白色ビーズ状 淡黄色小片状 淡黄色ビーズ状 淡黄色小片状
不揮発分 wt% 100 100 100 100 100 100
軟化点 108 102 102 95 112 112
粘度 mPa・s/180℃ 910 900 900 1,000 800 1,000
オープンタイム 23℃ 2~4秒 3~5秒 3~5秒 12~14秒 14秒 9秒
固化時間 23℃ 1~2秒 2~3秒 2~3秒 6~7秒 1~2秒 1~2秒
耐熱性 60 60 60 45 65 55
耐寒性 -10 -10 -10 -15 -25 -20
容量規格 15kg/段ボール 15kg/段ボール 20kg/段ボール 15kg/段ボール 20kg/紙袋 20kg/紙袋

ホットメルト接着剤の「オープンタイム」とは、接着剤を被着材に塗付してから、貼合せるまでの「接着可能時間」のことです。塗布後、オープンタイム以内に貼合せてください。
※ゴム系接着剤などで使われるオープンタイムとは意味が異なりますのでご注意ください。

ホットメルト接着剤の固化機構は冷却であるため、オープンタイムやセットタイムは外気温に左右されるほか、塗布量や圧締時の接着剤の厚さによっても変わります。塗布量が多い場合、それだけ熱量を多く持っているということとなり冷却速度は遅くなります。圧締された接着剤が厚い場合も同様に、圧締が不十分だと冷却速度は遅くなります。

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