ポリシールN

ポリサルファイド系シーリング材

ポリシールN 4Lセット(カラーペーストは別梱包)

4Lセット

ポリシールN

ポリサルファイド系シーリング材

特長

  • 低モジュラス
  • JIS A 5758

用途

  • PC、RC/石、タイル目地

性状

製品名 ポリシールN
主成分 ポリサルファイド系シーリング材
外観 基剤:白色ペースト状
硬化剤:
混合比(主:硬) 100:17
密度(g/cm3) 基:1.35
硬:1.05
指触乾燥時間 24h以内(23℃)
標準塗布量 目地設計の積算表を参照

JIS A 5758に基づく性能

項目 結果
JIS A 5758による区分 G・F-25LM-8020(PS-2)
スランプ(mm) 5℃ 0
50℃
5℃ 0
50℃ 0
弾性復元性(%) 90
被着体 アルミニウム ガラス
引張特性(N/mm2 23℃ 0.2
-20℃ 0.2
定伸長下での接着性 23℃ 異常なし 異常なし
-20℃ 異常なし 異常なし
圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし
人工光暴露後の接着性 異常なし
水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし 異常なし
体積損失(%) 3.5
※各項目の試験はJIS A 1439(2016)に準じて実施しています。
※試験結果は代表値を記載しています。

引張接着性

被着体 処理条件 温度 50%引張応力
(N/mm2
最大引張応力
(N/mm2
最大荷重時の伸び
(%)
アルミニウム
×
アルミニウム
養生後 23℃ 0.14 0.44 740
-10℃ 0.18 0.65 710
加熱後 23℃ 0.14 0.42 620
-10℃ 0.18 0.63 590
水浸せき後 23℃ 0.12 0.41 840
モルタル
×
モルタル
養生後 23℃ 0.15 0.48 720
-10℃ 0.19 0.72 690
加熱後 23℃ 0.15 0.46 600
-10℃ 0.19 0.69 570
水浸せき後 23℃ 0.13 0.45 790
ガラス
×
ガラス
養生後 23℃ 0.14 0.44 740
-10℃ 0.15 0.65 710
加熱後 23℃ 0.14 0.42 620
-10℃ 0.18 0.63 590
水浸せき後 23℃ 0.12 0.41 840
促進暴露後 23℃ 0.16 0.49 690

仕様

製品名/容量/規格 ポリシールN/
4Lセット/(カラーペーストは別梱包)
ポリシールN硬化促進剤/30mL ポリシールN硬化遅延剤/30mL
画像 4Lセット(カラーペーストは別梱包)
品番 - SH-044 SH-045
JANコード - 4901761703611 4901761703628
マーク JIS F☆☆☆☆
JSIA F☆☆☆☆
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梱包仕様

製品名/容量/規格 ポリシールN/
4Lセット/(カラーペーストは別梱包)
ポリシールN硬化促進剤/30mL ポリシールN硬化遅延剤/30mL
入数 中箱 - 20 20
梱包 2 200 200
個装 サイズ
(mm)
H250×W220×D220 H90×W1×D180 H90×W1×D180
重量 5,900g 25g 25g
中箱 サイズ
(mm)
- H210×W20×D470 H210×W20×D470
重量 - 500g 500g
梱包 サイズ
(mm)
H268×W470×D245 H210×W260×D471 H210×W260×D471
重量 12.3kg 5.0kg 5.0kg

応急処置

吸入した場合

  • 空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい体勢で休息させる。
  • 気分が悪いときは医師に連絡すること。

皮膚(又は髪)に付着した場合

  • 多量の水と石けん(鹸)で洗うこと。
  • 皮膚刺激が生じた場合:医師の診察/手当てを受けること。

目に入った場合

  • 水で数分間注意深く洗う。コンタクトレンズを着用し容易に外せる場合は外し洗浄を続ける。
  • 眼の刺激が続く場合:医師の診察/手当てを受ける。

飲み込んだ場合

  • 口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。
  • 気分が悪いときは医師に連絡すること。

取扱及び保管上の注意

安全取扱注意事項

  • 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。

保管条件

  • 換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
  • 施錠して保管すること。
  • 直射日光を避け容器を密閉し5℃~35℃で保管する。

その他

  • 本製品の仕様及び外観は改良等の為、お客様の予告なく変更する場合がありますので予めご了承ください。
  • 必ず事前に、本製品がお客様の使用する目的・用途・条件に適合するか否かをお客さまご自身の責任においてご判断の上、ご使用ください。

廃棄上の注意

廃棄方法

  • 環境への放出を避けること。
  • 内容物・容器を地方/国の規則に従って廃棄する。

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