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接着基礎知識
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接着剤の タイプ |
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硬化方法 |
接着面の清浄 |
混合 |
塗布 |
オープン タイム |
貼合せ |
圧締・固定 |
養生・硬化 |
後清掃・保管 |
一液加熱硬化形 エポキシ系接着剤 |
二液混合型 エポキシ系接着剤 |
第二世代アクリル系 接着剤メタルロック |
瞬間接着剤 | 酢ビエマルション系 接着剤 |
弾性接着剤 スーパーX No.8008 |
ゴム系溶剤形 接着剤 |
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加熱硬化 | 2液混合反応硬化 | 2液混合反応硬化 | 化学反応(水分) | 水揮散硬化 | 湿気反応硬化 | 溶剤揮散硬化 | |
接着面の油・水・サビ・ほこり・塗料・離型剤などを、ウエス、サンドペーパー、洗浄溶剤を使い清浄する。
ゴム、プラスチック類は特に離型剤に注意する。木材、コンクリートは良く乾燥させる。 接着面はできるだけ平滑にする。 |
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↓ | 主剤、硬化剤の配合比率で必要量取り出し、計量後、良く撹拌混合する。 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | |
被着材の片面にヘラ、コテ、ローラーなどを用いて塗布する。 目的に応じて、塗布装置や二液混合吐出装置も利用可能。 |
容器から滴下する。専用吐出装置を利用可能。 | 被着材の片面にヘラ、コテ、ローラーなどを用いて塗布する。目的に応じて、塗布装置も利用可能。 | 被着材の両面に薄く均一に塗布する。 塗布装置も利用可能。 |
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↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 粘着性が得られるまで、両面塗布した被着材を5~10分放置する。 | |
すぐに貼合せる。 | オープンタイム後、一時的に強い圧力で圧締すると初期接着強さを発現する。 | ||||||
貼合せ後、被着材が動かないようにクリップやクランプ等の治具を用いて下記の養生時間固定する。 | |||||||
所定の温度と時間で 加熱硬化する。 |
1~12時間 | 1~12時間 | 数秒~数分 | 4~5時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 |
いずれも、完全硬化までは24時間。 | |||||||
塗布器具は使用後すぐに洗浄溶剤などで洗う。 また、チューブの先端、缶のフチに着いた接着剤は良く拭き取り、フタを確実に締め、内容物が硬化しないようにする。 |
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