一液加熱硬化型エポキシ系

可とう性タイプ

エポキシ系接着剤

一液加熱硬化型エポキシ系

可とう性タイプ

エポキシ系接着剤

特長

  • 混合の工程を必要としないため、計量・混合ミスによる接着力のバラつきがありません。
  • 反応型無溶剤接着剤
  • 硬化収縮が小さい
  • 高い接着性と耐久性
  • 絶縁性に優れる

用途

  • 電機、電子部品の接着とシール
  • 建築用複合部材の接着
  • 精密機器、工芸品などの組立

製品データ

一般性状

  EP170 EP170-2
用途/特性/特長 高はく離タイプ 高はく離タイプ
ノンサグタイプ
タイプ 一液加熱硬化型エポキシ系(可とう性)
主成分 エポキシ樹脂 エポキシ樹脂
外観 淡黄色 淡黄色
粘度 Pa・s/20℃ 170 340
密度 g/cm3 1.13 1.12
標準硬化条件 110℃×60分 110℃×60分
120℃×30分 120℃×30分
接着特性 引張り剪断接着強さ MPa 15.1 10.8
T型はく離接着強さ N/mm 6.67 6.6
硬化物性 硬さ ショアーD 55  
ガラス転移温度 20  
吸水率 % 0.23  
線膨張率 /K 30×10-5  
電気特性 体積抵抗率 Ω・cm 3.0×1015  
容量規格 1kg/缶 1kg/缶
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