トップメッセージ

代表取締役社長 天知 秀介

『つけるが、価値。』
「つけることを通じて、新しい価値を生み出し、世の中の課題に答えを出す。」これは私たちのミッションです。

2020年10月、上記ミッションから始まる『マネジメントストラクチャー』を制定しました。マネジメントストラクチャーとは、直訳すれば『経営の基本構造』ですが、当社ではこれまでの企業理念に代わって明文化した『企業活動の基本とすべきもの』としています。

マネジメントストラクチャーの制定にあたり重視したことは以下の3点です。
① セメダインらしさがある
② 過去から現在まで大切にしてきたことを未来につなげる
③ 社内で常に意識でき、また迷ったときに進むべき方向を示すものとなる

 『ミッション』は、当社の存在意義、使命を意味しています。冒頭で述べた『つけるが、価値。』「つけることを通じて、新しい価値を生み出し、世の中の課題に答えを出す。」がミッションです。当社は新製品や新技術を追求するというだけでなく、既存製品でも新しい用途や地域で展開することで新たな価値を生み出す、また現在のビジネスモデルを別の製品や市場で展開して新たな価値を生み出すというような広い意味を持っています。

 『ビジョン』は、当社がこうなりたい、こういう社会にしたいという将来像を意味しています。「モノとモノ、コトとコト、ヒトとヒトをくっつけて、テクノロジーの進歩や豊かな社会の実現につなげる」としました。当社製品が接着する【モノ】に加えて、社内外において行動【コト】や人【ヒト】をくっつけることによって、より良い未来づくりに貢献するというものです。

 『バリュー』は、当社の信条、判断の指針、大切にすべき行動を意味しています。「驚きや感動を届けよう。」「挑戦を楽しもう。」「成長につなげよう。」「誠実に取りくもう。」です。当社の組織、またメンバーの一人一人がこれらのバリューに沿って判断や行動をしていきます。

 『ESG方針』は、これまでの『CSR基本方針』「セメダイン5つの気持ち」をアップグレードしました。今後、具体的な目標と取り組みを4つのポイントでまとめ、ステークホルダーに対して発信していきます。

 改めて『つけるが、価値。』を合言葉に、当社は自らの歩みを加速させ、皆様と共に来る2023年に輝かしい創業100周年を迎えたいと考えております。