家庭用 2022年07月15日

「怖かった接着」が「楽しい接着」に変わる!!ハイグレード模型用-メッキパーツもクリアーパーツも綺麗にくっつく接着剤!!-

ピンポイントな用途だけど……
全モデラーが求めていた性能だった。
メッキパーツもクリアーパーツの接着も怖くない!!!
それが「ハイグレード模型用

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飛行機模型や車模型、ロボットの透明パーツ(以下クリアーパーツ)は、プラスチック用の接着剤を塗ると透明度が落ちて曇ってしまう……。だから恐る恐る接着剤を塗ってパーツを接着していた。
メッキパーツは、表面のメッキ加工でプラスチック用の接着剤で貼ることができないから、接着箇所のメッキを剥がして接着していた。

そしてこの行為は、模型を作る人にとっては一種の常識であり、定番のテクニックだった。でも、みんな思っていた。「めんどくさい」と。
その悩みを一蹴したのがこの「ハイグレード模型用」。発売からその評判はじわじわと広がり、今では模型用接着剤の中でも常識を覆した革命児として一つの地位を獲得した。まさに「痒いところに手が届きすぎた」接着剤なのだ。

クリアーパーツの透明度を保持!!! 全く曇らない!!!

 クリアーパーツの接着は模型製作終盤にやってくる山場だった。ここで接着をミスってクリアーパーツを曇らせてしまうと、見映えが悪くなってしまう……。これまではそんな緊張感に襲われていたのだ。
 しかし! このハイグレード模型用があれば怖い物無し!! 早速使って見よう。

▲零戦のコクピットを守る風防(キャノピー)。こちらはガラス窓を再現するために、透明のパーツとなっている。飛行機模型ではクライマックスにこのパーツを接着する。プラ用接着では「塗装が溶ける」「クリアーパーツが曇る」という2重苦の恐怖と相対するシーンだった

▲ハイグレード模型用があれば安心。風防の接着箇所に、ツマヨウジの先でハイグレード模型用塗ってあげれば良いのだ。ハイグレード模型用は塗装を溶かすこともない(使用している模型は塗装していません)

▲後はパーツをセットするだけ! これだけで今まで恐る恐る接着していたクリアーパーツの接着が終わってしまう。最高の接着剤なのだ

▲もしこのように接着剤をはみ出してしまっても大丈夫!!

▲水で濡らした綿棒で拭き取ってあげれば、一瞬でキレイになる

▲接着剤がはみ出していたとは思えないほど、キレイに修正できるのだ!

糸を引かない水性形接着剤

 ハイグレード模型用は半透明の液体で、完全乾燥するとキレイな透明になる。また模型用接着剤として最高に快適なのが「糸を引かない」と言うこと。接着剤の糸は、接着剤を付けたくないところに、知らないうちに接着剤が付いていたりするという、まさかのアクシデントを呼び起こす。その心配も軽減してくれるのだ。

▲半透明の液体で、乾燥すると完全に透明になる

▲容器に移すときも、ポトンポトンとキレイな雫状になって落ちていく。一切糸は引かない

メッキパーツとプラパーツがそのまま接着可能!!

 メッキパーツは、表面のメッキ加工によってプラモデル用接着でパーツを貼るのは不可能だった。接着箇所のメッキをデザインナイフなどで削り取って、その上に接着剤を塗って貼るという手間が必要だった。ハイグレード模型用はそんな加工は一切不要。塗って貼るだけでいいのだ。

▲キラキラと美しい輝きのメッキパーツ。プラモの中でもゴージャスなパーツ

▲ハイグレード模型用を使って、メッキパーツと通常のプラパーツを接着してみよう

▲メッキパーツとプラパーツの接着軸に、接着剤を塗る。はみ出しても拭き取れるので、ナーバスにならなくてOK

▲後はプラパーツを貼りつければOK! 後は完全乾燥まで待てばかなり強固に接着される

▲御覧の通り、ばっちり接着できた! メッキを削り取る必要が無い快適さは革命だ

塗装もデカールも侵さない!!

 プラ用接着剤は、塗装を溶かしてしまうので、塗装後にパーツを接着する時も大変だった。ハイグレード模型用は塗装を溶かすことなくパーツを接着できる。ちょっと大げさだが、その例を見て欲しい。

▲銀のスプレーで塗装して、しかも日の丸のデカール(日の丸や国のマーク、スポンサーのマークなどが印刷された薄~~いシート)を貼った上にハイグレード模型用をたっぷり塗ってみる。通常の接着剤なら間違いなくアウトである

▲水で濡らした綿棒で、勢いよく拭き取る!!! この拭き取りの際にも糸が引かないので、とっても作業がしやすい

▲塗装したパーツもデカールも全くダメージ無し!! この性能により、塗装後のパーツ接着にとっても強い味方となってくれる

1本あるだけで今までちょっとしたテクニックが必要だった、「クリアーパーツの接着」や「メッキパーツの接着」、「塗装後のパーツの接着」を誰でもキレイに行うことができるようになった。そんな革命的接着剤が、日本中で買えるという幸せ。

ぜひとも机の上に1本常備して欲しい接着剤だ。(文 丹文聡)

ハイグレード模型用
※ご使用にあたっては、必ず事前に、本製品がお客様の使用する目的、用途、条件に適合するかをご自身の責任でもってご判断のうえ、ご使用ください


ライター:丹文聡(たんふみとし)
1983年生まれ。12年務めた株式会社ホビージャパンで、月刊ホビージャパンの編集と広告営業を担当。その後フィギュアメーカー・マックスファクトリーで3年務めたのち、フリーランスの編集として独立。模型ウェブサイト「nippper」の副編集長も務める。


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