シリル化アクリレート系シーリング材『EXCELⅡ』が東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」D棟に採用

2022年2月7日

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セメダイン株式会社は、東京駅日本橋口前に位置する常盤橋街区にて開発が進められている東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」内、D棟に2成分形シリル化アクリレート系シーリング材『EXCELⅡ』が採用されたことを発表致します。

D棟外観イメージ図D棟外観イメージ図


◆採用物件概要

  • 常盤橋地区第一種市街地再開発事業D棟新築工事
  • 延床面積約30,000㎡、地上9階・地下3階
  • 竣工予定:2022年3月末
  • 事業施行者:三菱地所株式会社
  • 設計:株式会社三菱地所設計
  • 監理:株式会社三菱地所設計、日本水工設計株式会社
  • 施工:三井住友建設株式会社
  • 採用部位:外装の各種部位
  • 部材(PC板間、アルミCW、ガラス周り等)に使用するシーリング材としてセメダイン『EXCELⅡ』が採用。
    (なお、南面のECP板間は『POSタイプⅡ』で施工。)

TOKYO TORCHイメージ図

TOKYO TORCHイメージ図

 

◆EXCELⅡの特長

撥水汚染を起こさず建物の美観を守り、高耐久・高耐候性能で長寿命が特長の2成分形シリル化アクリレート系シーリング材です。ガラス目地にも使用可能で、近年増え続けている意匠設計が重視された美しい外観の建造物へ採用が進んでいます。また、長期にわたる優れた耐久性によって、定期的な部分改修や打ち替えを伴う大規模修繕工事の周期延伸が可能となり、建築物のライフサイクルコストの低減を実現します。

セメダインEXCELⅡ製品画像

セメダインEXCELⅡ製品画像
 
 
セメダインEXCELⅡ施工例
セメダインEXCELⅡ施工例

 

◆シーリング材とは

建物の外壁材等、部材と部材の隙間や接合部に充てんし、水密性や気密性を確保するために用いられる材料で、建築や機械、自動車、電気機器等の幅広い用途がある。特に、建築分野で用いられるシーリング材を日本産業規格(JIS)では「建築用シーリング材」として区分している。

 
 
セメダイン株式会社ウェブサイト https://www.cemedine.co.jp
セメダインEXCELⅡ情報ページ https://cemed.in/excel2
 

このリリースに関するお問い合わせ
セメダイン株式会社 経営企画部 広報チーム
 
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